暇というかあまりにも言葉にしたいことがないので大学生のときに作った歌をまた載せます。Fマイナーに恨みでもあるのかよと言われたけど、別にないです。あの、コードやアルペジオに乗せてエモいMCをするバンドにも、ちゃんとハマってたし、今だってたまに聴く。なんでこんなこと書いたんだろう、だれか嫌いなバンドでもいたんだろうか。ていうか、そういうバンドが増えすぎてしまっていたから嫌だったのかもしれない。
こうしてみると、バンドに寄せた歌とは違って、自分が歌う曲はありのまますぎるというか、びっくりするくらい自分の主張が強いな。言葉が精査されてない感が強くて、そのままの私を愛して感が強い。おいおい。一番嫌いなタイプだわ。でも最後にちょっとちょけてるところがいいね、私らしいですね。散々言っといて、語っといて、忘れてね!って究極の捨て台詞だ。以上セルフ講評(自画自賛)でした。
たいそう立派なFマイナー
道徳の授業聞いてるみたい
気に食わないから口いっぱい
マシュマロ詰めてあげようかな
飽きずに昇る太陽もどこかに影を落とすなら
うちはセールスお断り
死ぬまで布団の中にいる
明日が来れば宝石の雨でも降って
億万長者になれるかな
ダサくてやましい僕の夢
白けた気持ちのラブレター
枕の下で日の目を見ずに
仕方がないから丸めて食べた
死ぬまで勝手にふるえてろ
明日が来れば誰にも響くメロディーが
明日が来れば勝手に降ってくるのかな
スーパースターになれるかな
おろかでまばゆい僕の夢
ダサくて冷たい僕の夢 僕の夢
こんな歌は忘れてね!