about shit

お願いだから平等でいてください世界、例えば音楽を選んでイヤホンから流すとき、左側に寄って避けるとき、コーヒーより紅茶を選ぶとき、強めの歪みを踏むとき、そういうときに生まれるエゴが集まって強い塊になって、硬いそれが人を傷付けることを知ってる?それがどんなに悲しいことかわかる?誰でもおなかに傷を隠している、ことを知らない人はかわいそうだ、でも楽しそうだ。

愛してやまない京都のバンドピアノガールはこう言った、音楽を道徳と勘違いしたぼっちゃん嬢ちゃん口をそろえた、た、た、態度悪い空気読めよあいつ礼儀や挨拶ちゃんとしよう、きれいごとの世界の住人さんよ、お前らのせいでロックは死んだ!俺はニヒルな安い悲劇を二千円も払ってみたくはない、他のエンターテインメントにはない音楽にしかないあの衝動をお前が殻を破るあの感動を俺は見たい全てはそのために、

 

やさしさも平等さもロックンロールも、何もなかった。自分だけだった。

お願いお願い一生のお願い、世界が平等でありますようにってんなわけあるわけねーだろ、音楽は魔法ではない。

 

でも音楽は、